猫用品レビュー
Roborock Q7B+を約9か月使った正直レビュー!猫の毛や猫砂はきれいに掃除できる?
猫と暮らしていると、毎日のように床へ落ちる猫の毛や猫砂。「ロボット掃除機があれば掃除が楽になるのかな?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
我が家では2025年10月にRoborock Q7B+を購入し、約9か月使っています。
実は購入した当時は、まだ猫を飼っていませんでした。その後、つむぎと琥珀を迎え、猫と暮らす中で改めて「買ってよかった」と思う場面もあれば、「ここは少し気になるな」と感じる部分もありました。
今回は、猫2匹と暮らす我が家で約9か月使った感想を、良かった点も気になった点も正直にレビューします。
Roborock Q7B+を購入した理由
それまで我が家ではルンバを使っていました。長年使っていたこともあり、ブラシが壊れてしまったり、全体的に古くなってきたりして、「そろそろ買い替えたいな」と思ったのが購入のきっかけです。
当時はまだ猫を迎える前だったので、猫の毛対策ではなく、新しいロボット掃除機を探していました。
いろいろなメーカーを比較しましたが、最終的にRoborock Q7B+を選んだ理由は次の4つです。
- 価格が比較的手頃だったこと
- 吸引力に期待できたこと
- 口コミの評価が良かったこと
- ゴミを自動収集してくれること
特に魅力だったのが、自動ゴミ収集機能です。以前使っていたルンバは、掃除が終わるたびにダストボックスのゴミを捨てる必要がありました。Roborock Q7B+は掃除が終わると、自動でステーション内の紙パックへゴミを集めてくれます。毎回ゴミを捨てる手間がなくなるのは、想像以上に便利でした。
猫を迎えてから感じたこと
Roborock Q7B+を購入したあとにつむぎを迎え、その後、琥珀も家族になりました。購入理由は猫のためではありませんでしたが、実際に猫と暮らし始めると、このロボット掃除機のありがたさを感じるようになりました。
猫の毛はしっかり掃除してくれる
猫の毛は問題なく吸ってくれています。我が家では紙製の猫砂を使っていますが、こちらも問題なく掃除できます。
ただ、紙製の猫砂は粒が大きいため、床に落ちているのを見つけたら手で拾ってトイレへ戻すことが多いです。そのため、「猫砂が大量に散らかる家」での使用感とは少し違うかもしれませんが、普段のお掃除では十分満足しています。
最初はつむぎがとても怖がりました
つむぎを迎えたばかりの頃は、Roborockをとても怖がっていました。新しい環境に慣れる前に長時間動かすとストレスになってしまうと思い、しばらくはダイソンで短時間だけ掃除をしていました。
その後、少し環境に慣れてからRoborockを使い始めました。そのときに意識したのが、「掃除機が動くといいことがある」と覚えてもらうことです。Roborockを動かす日は、寝床の近くなど安心できる場所におやつを置くようにしました。
すると少しずつ怖がらなくなり、今ではRoborockが動いていても落ち着いて過ごせるようになりました。
一方、琥珀は最初から興味津々。近づいて様子を見たり、高い場所からじっと眺めたりしています。姉弟でもここまで反応が違うのは、見ていてとても面白いです。
我が家での使い方
現在は、普段はダイソンで気になる場所をサッと掃除し、週に2回ほどRoborockで部屋全体を掃除するという使い方をしています。
猫と暮らしていると、猫砂が数粒落ちていたり、気になる場所だけ掃除したいこともあります。そんなときはコードレス掃除機のほうが手軽です。
一方で、部屋全体をしっかり掃除したい日はRoborockが活躍しています。ソファの下やベッドの下など、自分では掃除しにくい場所まできれいにしてくれるので助かっています。
良かったところ・気になったところ
✓ 良かったところ
- 音が静か
- お手入れがとても楽
- 自動ゴミ収集で手間いらず
- 猫の毛・紙製猫砂もしっかり掃除
△ 気になったところ
- ダイニングテーブルの脚に乗り上げる
- アプリの文字が少し見づらい
- 掃除前に多少の下準備が必要
- 水拭き機能は未使用でレビュー対象外
約9か月使って感じた良かったところ
音が静か
以前使っていたルンバと比べると、Roborock Q7B+はかなり静かです。個人的には、ルンバの半分くらいの音に感じています。
大きな音がするのは、掃除が終わってゴミを自動収集するときだけ。それ以外はテレビを見ながらでも気にならない程度なので、とても使いやすいです。
お手入れがとても楽
以前使っていたルンバは、ブラシに髪の毛が絡まってしまい、お手入れが結構大変でした。ところがRoborock Q7B+は、髪の毛や猫の毛があまり絡まりません。
実際、約9か月使っていますが、お手入れはほとんどしていません。ダストパックもまだ一度も交換しておらず、「そろそろ交換したほうがいいかな」と思っているくらいです。それくらい手間がかからないのは嬉しいポイントです。
気になったところ
ダイニングテーブルの脚に乗り上げてしまう
我が家では、ダイニングテーブルの脚の形状と相性が悪いのか、Roborockが脚に乗り上げてしまうことがあります。家具が傷つきそうだったので、本を立てるときに使うL字型のブックスタンドを置き、物理的に登れないようにしています。
「一度ぶつかったら学習して避けてくれるかな?」と思いましたが、この点は学習してくれませんでした。
アプリは少し見づらい
アプリの設定自体は難しくありません。掃除を2回にしたり、掃除する場所を指定したりと便利な機能もあります。ただ、文字が少し小さいので、私には少し見づらく感じました。老眼が気になり始めた世代には、もう少し文字が大きいとうれしいですね。
掃除前の下準備は必要
ロボット掃除機は、スイッチを押すだけで何もしなくていい家電ではありません。床に猫のおもちゃやコードがあると巻き込んでしまう可能性があります。
我が家では掃除を始める前に、ダイニングチェアを少し動かしたり、床の物を片付けたりしています。以前は椅子を4脚すべて動かしていましたが、最近は1脚だけ移動させて掃除しやすいスペースを作る程度にしています。少し準備は必要ですが、その分しっかり掃除してくれるので、私はあまり苦になっていません。
水拭き機能は使っていません
Roborock Q7B+には水拭き機能も付いていますが、我が家では使っていません。リビングにはラグを敷いている面積が広く、水拭きをする機会がほとんどないためです。そのため、水拭き機能についてはレビューできません。
総合評価:87点/100点
約9か月使った私の評価は、87点です。
音が静かで、猫の毛もしっかり吸ってくれます。自動ゴミ収集のおかげで、ゴミ捨ての手間がほとんどないのも助かっています。また、ブラシに髪の毛や猫の毛が絡まりにくく、お手入れの手間がほとんどかからない点も気に入っています。
一方で、以前長く使っていたルンバと比べると、「掃除が終わったあとのきれいになった感じ」はルンバのほうが強く感じました。これはあくまでも私個人の感想ですが、Roborock Q7B+は決められたルートを効率よく掃除してくれる印象です。十分きれいになりますが、「ゴミがある場所を重点的に掃除している」という感覚はあまりありませんでした。
また、ダイニングテーブルの脚に乗り上げてしまう点や、アプリの文字が少し見づらい点も、少し気になりました。こうした点も踏まえて、今回の採点は87点とさせていただきました。
こんな方にはおすすめです
特におすすめな方
✓ 猫の毛を毎日掃除するのが大変な方
✓ ロボット掃除機を初めて購入する方
✓ ゴミ捨ての手間を減らしたい方
✓ 静かなロボット掃除機を探している方
一方で、「ゴミがある場所を自動で判断して重点的に掃除してほしい」という方は、上位モデルとも比較してから購入すると、より満足できるかもしれません。
まとめ
Roborock Q7B+は、猫の毛や紙製の猫砂もしっかり掃除してくれ、お手入れの手間も少ない、とても使いやすいロボット掃除機でした。特に、自動ゴミ収集機能と静かな動作音には満足しています。
我が家では、普段はダイソンで気になる場所をサッと掃除し、週に2回ほどRoborockで部屋全体を掃除する使い方が定着しています。ロボット掃除機だけにすべて任せるというより、コードレス掃除機とうまく使い分けることで、毎日の掃除がぐっと楽になりました。
猫と暮らしていてロボット掃除機の購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。
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