子猫との暮らし
子猫のケージはいつまで必要?我が家がケージ生活を卒業したタイミング
はじめに
子猫を迎えると、「ケージはいつまで使えばいいの?」「ずっと必要なの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
我が家でも、結(つむぎ)と琥珀(こはく)の2匹を迎えたとき、それぞれケージ生活からスタートしました。
実際に使ってみると、「ケージは必要だけど、使い方は猫や家庭によって変わる」と感じています。
今回は、我が家がどのようにケージ生活からフリー(ケージの外で自由に過ごすこと)へ移行したのか、実体験をご紹介します。
結(つむぎ)の場合|少しずつフリーの時間を増やしました
結を迎えたのは、生後3ヶ月の頃でした。
迎える2日ほど前に、アイリスオーヤマの2段ケージ「PEC-902」を購入しました。
普段はリビングに置き、夜はキャスターで娘の部屋まで移動させて寝てもらっていました。
お迎えしたばかりの頃は、
- 人がいる時間はフリー
- ご飯の時間や目を離すときはケージ
- 夜寝るときもケージ
という生活でした。
トイレはありがたいことに、最初から一度も失敗することはありませんでした(このあたりは猫の性格によるところも大きいと思います)。
ただ、コードには興味津々。
ぶら下がっているコードをかじろうとしたので、壁に固定するなど、安全対策をしてから少しずつ行動範囲を広げていきました。
また、年末年始で生活リズムが普段と違っていたこともあり、万が一を考えて夜は約2週間ケージで過ごしてもらいました。
その後は少しずつ夜もフリーにし、完全に自由に過ごせるようになりました。
琥珀(こはく)の場合|簡易型ケージを使いました
琥珀を迎えたのは、生後2ヶ月の頃でした。
琥珀を迎えたとき、結が使っていた2段ケージを別の部屋へ移そうとしました。
ところが、部屋が狭くて設置できませんでした。
そこで使ったのが、折りたたみ式の簡易ケージです。
テントのようにパッと広げられる1段タイプでしたが、小さな子猫だった琥珀には十分でした。
また、先住猫の結がまだ「シャー」と警戒していた時期だったため、お互いが安心して過ごせるように、しばらくはケージ生活を続けました。
琥珀も夜のケージ生活は約2週間でした。
その後はケージの扉を開けっ放しにしていて、ケージの中で寝る日もあれば、夫のベッドで一緒に寝る日もあります。
今思えば、急いで一緒にするよりも、この期間があって良かったと思っています。
ケージを卒業しても処分しなかった理由
現在も2段ケージはリビングに置いてあります。
扉は外してあるので、猫たちは自由に出入りできます。
一時期はあまり使われておらず、「そろそろ片付けようかな」と思ったこともありました。
ところが最近、ケージの2段目に置いたニトリのひんやりシートがお気に入りになり、結は午前中によくそこでお昼寝をしています。
さらに、ケージの上には膝掛けを掛けて少し暗くしているので、落ち着ける空間になっているようです。
猫は高い場所や少し囲まれた場所を好むことが多いので、安心できる自分だけの居場所になっているのかもしれません。
子猫のケージはいつまで必要?
我が家の場合は、結も琥珀も夜のケージ生活は約2週間でした。
ただし、「○か月になったから卒業」というよりも、
- コードなど危険な場所を対策できた
- 人が見守れる時間を少しずつ増やした
- 安全に生活できると判断できた
というタイミングで、少しずつフリーへ移行しました。
焦って一気に自由にするより、段階的に慣らしていく方が安心だと思います。
我が家の結論
実際に2種類のケージを使ってみて感じたのは、「子猫を迎えるならケージは1つあった方が安心」ということです。
ただし、必ずしも大きな2段・3段ケージである必要はないとも感じています。
日中も長時間ケージで過ごすことが多いご家庭なら、高さのあるケージがおすすめです。上下運動ができるので、子猫のストレス軽減にもつながります。
一方で、人がいる時間はフリーにしてあげられたり、キャットタワーやキャットステップなど高い場所を用意できる環境なら、簡易型ケージでも十分だと思いました。
また、2段・3段ケージは一度組み立てると簡単には片付けられません。
「そのうちしまおう」と思っていても、我が家のように猫のお気に入りの場所になることもあります。
ケージ選びは、「大きい方がいい」「小さい方がいい」ではなく、ご家庭の広さや生活スタイル、猫と過ごす時間に合わせて選ぶことが一番大切だと感じています。
あわせて読みたい
ごはん・トイレ・くつろぎ・おもちゃ…実際に使った猫用品のレビューを一覧にまとめています。
🐾 猫用品レビューまとめを見る